【イタリア】スリ/治安/物乞い-旅行時の注意点まとめ。<2018>

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初めてのイタリア。ローマとフィレンツェに行きました。
約2週間にいて注意すべきだと思ったことをまとめてみました。
イタリア旅行を予定されている方の参考になればと思います。

スリ

スリのプロが多いのは有名ですよね。
実際、街を歩いていると怪しい人はたくさんいます。
平日の昼間から観光地に一人で壁にもたれている男性なんかは
狙いやすそうなターゲットを探しているんだろうな~って感じが漂っていたり。

プロ中のプロは、
ジッパーが閉まっている鞄の中から財布だけをさっと抜き取ったり、
鞄の底をナイフで切られて貴重品を抜かれるなんてことも聞きます。

せっかくの楽しい旅行。
スリにあって嫌な思いをしたくなんてありません。
特に、財布、携帯、パスポートは痛手ですよね。




スリ対策

イタリアに行く前から、スリには気を付けなくちゃ。と構えていました。
様々なブログを拝見したり観光本でもどんな事例があったのか確認したり。
そのかいあってか無事何も取られずに旅行を楽しめたので
その時実践していた対策3つをご紹介します。

スマホは撮影時以外は鞄の中にしまう
イタリアは世界遺産や美しい建物が多いのでシャッターチャンスがたくさんあります。
あっちもこっちも写真を撮っているといちいちスマホやカメラを鞄に閉まったりするのは正直めんどくさい。
だからコートやズボンのポケットに閉まっておく。また使うからと…
これ、とても危険です。スリ犯はポケットに入っているスマホなんてあっさり抜き取ってしまえるから。
もしまたすぐにスマホで写真を撮るのなら、
ポケットに入れたスマホが抜き取られないように手を添えておくことをオススメします。

ショルダーバッグをかけてジッパー部分に手を添える
肩からかけるショルダーバッグはやっぱり最強です。
紐を切られない限りひょいと持ち去られにくいからです。
レストランやカフェで食事をしているときも紐に片手を通しておくのもオススメ。
安心しているときに取られるものです。
ジッパー部分を体の手前にしてスリ犯に開けられてしまわないようにしましょう。

防犯意識が強いことを漂わせる
これが一番スリ対策によかったのだと思っています。
旅行中だからといって浮かれすぎているとターゲットにされやすい。
綺麗な街並みを歩くとき、観光名所を見ているとき、周辺にも注意を向けましょう。
警戒してますよとスリ犯に思わせることが重要です。
そして近寄らせない。

治安

治安は悪いです。特にローマ市内。
観光客を狙っているような人が多く感じました。
そういう人って目つきが違う気がします。

フィレンツェはローマに比べるとだいぶマシかもしれません。
駅周辺はあまり良くないように思いますが、駅を離れると穏やかな雰囲気があります。

ローマもフィレンツェも迷彩柄の軍服を着た兵士?さんが基本2人体制で周辺を見張っています。
しかも2人ともライフル銃を持って。
初めて見たときとても怖いと感じましたが、きっと街の安全やテロ?のため。
兵士さん近辺はスリ犯など怪しい人がいなかったように感じました。




避けるのが無難な人たち

危険なことはなにもしてきませんが、用もありません。
妙に親切な人やなれなれしい人には注意です。

物乞い

とくにお婆さんが多いのですが、
汚れた服を来て小さな箱やかごを持ち道端に座っています。
なかには、土下座をしたままのお婆さんも。

バチカンでサンピエトロ大聖堂に入るための行列に並んでいるとき、
お金を入れてと列に並んでいる人全員に物乞いをしていました。
顔をそむけるとすぐ次の人に行ってくれました。

物売り

観光地で多いのが、”自撮り棒”です。
一体いくらで売っているのか分かりませんが、ローマ市内はどこに行っても売っています。
あとは、傘やレインコートなんかも多かったです。

切符の買い方を教えてくれようとする人

ローマのテルミ二駅かで切符を買おうと券売機でもたもたしていると、
買い方教えようか?と男性が寄ってきました。

でも、駅のスタッフ以外なら断ります。
買い方を教えてお金をせがんでくるパターンなので。
そういう人達は基本私服。駅スタッフさんは制服を着ているからです。

少し時間が経ち次は女性が声をかけてきました。
これも断ります。
この人たちは基本1人で行動していますが、5~6人グループだったり。
定期的に一か所に集まってカモを探しています。

俺だめだった。
じゃあ次は私が試してみるわ。
じゃあその次は俺が・・・
って感じです。

駅で困ったら窓口の人に聞きに行きましょう。




日本語で署名を求めてくる人

署名の用紙を持った人がカタコトの日本語で声をかけてきます。
「ニホンジン?」
「スシ」「テンプラ」「シンゲキノキョジン」
そして最後に「マヤク、ハンタイ!オネガイ!ショメイ!ショメイ!」と。

ローマのあちこちで、フィレンツェのアウトレットで。

あまりにも多いのでGoogleで検索。
するとたくさん情報が出てきます。

署名用紙には日本人の名前がたくさんあるとか、
署名したあと5ユーロ催促されるとか。
数メートルくらいなら平気でついてきて「ショメイ、ショメイ!」と言ってきます。

これは無視に限ります。
「チっ」と舌打ちが聞こえたりしますが。

観光地でコスプレしてる人

コロッセオでは剣闘士のような恰好をした男性が数名うろうろしています。
写真撮るならチップを要求されそうです。
お金を払いたくないなら剣闘士が写らないようにかばれないように撮るといいと思います。

トイレ

トイレが全然ないのは有名な話。
聞いてはいたけど、、、本当にないです。

トイレを使いたいならバールでエスプレッソを飲むといいと情報を得ていたので実際にそうすると、
エスプレッソだけ?!とびっくりされることもありました。

【ローマ市内】
マクドナルドがたくさんあるのでここなら無料トイレを使えます。
トイレ利用客が増えないようになのか、かなり店の奥にあります。

【フィレンツェ】
リナシェンテというデパートの最上階で無料トイレを使えます。
5階くらいあるデパートなのに最上階にしか無く、しかも数が少ない。
女性トイレは2つだけでした。
なので午後になると長蛇の列。
午前中は空いているし比較的綺麗でした。

フィレンツェの駅、オレンジ色に染まるフィレンツェがみられるミケランジェロ広場には
1ユーロトイレしか無いので注意。

最後に

イタリアでの滞在が長くなるにつれて
スリ犯が”狙いやすいそうな日本人”が目に付くようになりました。

とくに、卒業旅行らしき女の子グループ。
コートにスマホ入れっぱなし。
すぐに持っていかれそうなトートバック。
カフェで席を立つときテーブルの上に置きっぱなしのスマホ。

旅行を楽しむためにも
出来る限りの対策がベストです。

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【イタリア】スリ/治安/物乞い-旅行時の注意点まとめ。<2018>” に対して 2 件のコメントがあります

  1. 伊藤清一 より:

    私も10月にイタリアに行きます。もちろん初めて、さらに添乗員なしです。
    チョット不安ですが。
    大変参考になりました。

    他にも注意する点ありましたら、知りたいです。

    1. eri より:

      伊藤清一様
      当ブログをご覧いただきありがとうございます。
      初めてだと不安ですよね、とてもよくわかります。もし街中で地図を確認するときは、一緒にいる人みんなで見るのではなく、「地図を確認する係」「スリ予防として周囲の人に注意を向ける係」で分担しておくこともオススメです。
      他にも、関わるとなんとなく面倒くさそうな人や、初対面なのにやたらと馴れ馴れしすぎる人に対しては、無視。すこし勇気がいりますが、無視することで、それ以上関わってくる人はいませんでした。路面店での買い物中も同様で、無視に限ります。
      日本ではありえないことでも、海外だと話は別なことが多いので些細なことにもぜひ気を付けたいものです。

      10月のイタリア、素敵な思い出をたくさん作ってきて下さい!

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